先日豪雨のために断念した川にようやく行くことができました。地理的に重要な場所なので、ぜひサンプルが欲しかったのです。
今回は晴天が続いたせいで渇水です。厳しい釣りになりましたが、大雨で川に立てないことを思えば何てことありません。
日曜日ということで、ベテランのOさんにガイドしていただきました。
1枚目の写真を撮った直後に松島さんの竿が大きく曲がり、この日最大の18.5センチのゴギが釣れました。このサイズは本当ならアベレージサイズなんですが、この日は魚の反応がひどく悪く、苦戦したのです。それでも1つの支流で最低2尾というノルマを上回る6尾の釣果はまずまずと言ってよいでしょう。水位が下がり水温が上がる真夏の釣りはだいたいこんなものです。
途中から雨が降ってきましたが、前回のように大雨で濁流・・・なんてこともなく、無事帰還することができました。
私自身は帰りの歩きですねに今まで経験したことのない痛みが走り、しばらく歩くこともできませんでした。トシでしょうか?決して体調は良くないので注意しないと。
ゴギのトレードマークは鼻先までくっきりと出ている白斑。

かわいい顔してますよね。