8月末の宮島調査に澤野さんが合流。ハム・ソーセージをいっぱい差し入れしてくれました。(その時のことはまたいずれ)食べきれないので研究室に持ち帰り、賞味期限が切れかかったものは冷凍庫で保存。みんなで食べる機会をうかがっていました。
夏休み期間中は全員が揃うのが難しくて、結局後期に入ってからとなりました。学会もあったりして忙しかったしね。農場からお借りした炊飯器で白いご飯を炊き、ホットプレートでハム・ソーセージと野菜を焼いていただきました。

哺乳類学会でお世話になったソル・ポニエンテさんに触発され、パエリヤにも挑戦。(今回は熟れたバナナの調達が間に合わなくて、カレーはパスしました。)

いるはずの人(松島さん)がいなくて、いないはずの人(潮田くん)がいるのですが、細かいことは気にせず、おいしくいただきました。潮田君はたまたま通りかかったというのですが、匂いにつられて来たとみんな思っているようです。
これがパエリヤで〜す。
私にとって生涯で2度目のパエリヤ作りでした。ソル・ポニエンテのシェフ湯城さんからいただいたレシピではオーブンを使うため、今回は檀一雄式に炊飯器を使い、その後フライパンで仕上げをしました。本物のパエリヤの経験に乏しいため、何とも言えないのですが、まあこんなものでしょう。色はもっと黄色くてもいいのかな?サフランの分量がよく分からないのです。
たまたまいただいた無農薬の青いレモンがあったので、これを飾りに使ってみました。グリンピースの代用で枝豆を用いていますが、その方がいいと坂本さんが言ってくれたので、今後もそれでいくことにします。(実は私、グリンピースがあんまり好きでない。)