卒業生の山田君とアライグマのプロジェクトで一緒に仕事をすることになり、さしあたってアライグマがどんな動物かを再確認するため、やはり卒業生の古城さんが勤めるサファリランドに行ってきました。無理を言って(無理を言ったのは山田君ですが)、アライグマの飼育舎を見せていただきました。
かわいいんですけど、獰猛な動物というのは本当らしく、だから金網越しでも安心できません。本当はこんなところで暮らすよりは先祖の故郷北アメリカで暮らす方が、危険は多くても、充実しているでしょうに。動物園は好きなのですが、久しぶりに訪れるとちょっと可哀想な気持ちにもなります。
お昼休みには古城さんが合流してくれ、彼女の職場での愛車(元プライベートでの愛車)に乗せてくれました。昼食は付属のレンストランで、彼女の顔での割引。
ほんっとにお世話になりました。