中央農研の竹内さんと一緒に茨城大からお客様(写真中央)がみえました。
ハクビシンのスペシャリストですが、アライグマの毛皮のなめしたのが必要とのことで、佐藤君の佐賀県産アライグマサンプルを剥いで持ちかえることになりました。
竹内さんと仲良く1頭ずつ剥いで、脂肪組織をこそげ取り、塩漬けにして茨城まで持って帰られました。私も以前シカの皮を毛がついたままでなめそうとして失敗したことがあったので、いろいろコツを教えていただきました。
いつかきれいにできあがったアライグマの毛皮を見せていただこうと思います。