修士論文発表会が1週間遅れになった松島さんの独演会。さすがにM2仲間はすでに腑抜けになっていたと見え、研究室のメンバーと審査員の先生だけが参加。ちょっと寂しかったですが、おかげで時間はたっぷり取れたので、十分に議論することができ、そういう意味では中身の濃い発表になりました。
そして、彼女の研究は1人でできるものではなく、大勢の釣り仲間の協力によって貴重なサンプルが集められた経緯があります。そこで3月中旬に協力者に声をかけて釣りびと向けの発表会を企画しました。研究者とはまた違った鋭い質問も飛び出したりして、これはこれで有意義な集まりになりました。お集まりの皆様、解禁してるのにわざわざご参集くださりありがとうございました。そして松島さん、お疲れ様でした。