東さんの昨年度の哺乳類巣箱研究はヤマネの観点からは物足りなかったため、新たなる候補地を開拓すべく、またまた辺境の地へ出向きました。
作業内容は去年と同じ。でも地形が楽なのと慣れもあって、スイスイ事が運びます。あとはヤマネが入ってくれるのを待つだけ。頻繁に調査地を訪れないといけない東さんは大変。近くの渓流にはアマゴもいるらしく、そのうち竿も持っていこうかなと考えています。まちがってゴギが釣れたら一石二鳥かも。