宮島の大元公園です。ひと調査終わって昼食。行きずりの親切な方からいただいたお弁当も一緒にいただきました。
今回は今まで行ったことがない場所でシカがどれだけ見つけられるか挑戦することになりました。途中でアナグマの子どもを発見。前回とは違う場所です。若いためか警戒心が薄く近づくことができたのですが、薮の中なのでコンデジではフォーカスがうまく合いませんでした。いるところにはいるものですね。
奥の院です。ここから誰が決めたわけでもないのに、どんどん歩いて、結局山頂まで行ってしまいました。距離的には大したことないのですが、傾斜がきつくてけっこう厳しかったですよ。その間見かけたシカの数はなんとゼロでした。いないところにはいないものです。
山頂にて。
玉那覇さん痛恨!
糞拾い用の手袋を使用後に裏返してしまっていたのに、山頂で糞拾いをしようとして、ついついそのまま着用してしまいました。だから内側にはシカの糞がべっちょり。手にもべっちょり。
洗えばいいんですけどね、気分は悪いと思います。
おまけ画像。
シカの白骨死体を木下君が発見してくれました。
頸骨を割ってみたらすっからかん。骨髄がありません。
ということは死後かなりの時間が経過しており、しかも
脂肪がほとんど蓄積されていなかったことになるので
しょうか。このあたりのことをこれからもう少し勉強して
いこうと思っています。