大田君が私のカレーを食べたい、というか私流の作り方をマスターしたいというので、まずは弟子入り最初の仕事として雑巾がけを命じ、というのはうそで(笑)、親切にありったけの知識を伝授しました。私は春から腹痛が続き香辛料を受け付けないのと、ほぼ同時期に嗅覚が働かなくなったため、味見をしても微妙な違いは全然分からない。しかし見た目はそっくりにできました。 |
みんな美味しいといって食べていたので、それにカレー粉も含め同じ材料を使っていたのだし、たぶん私がつくるのと同じ味に仕上がったのではないかと思います。体調が戻ったら今度は私が作ってあげる約束をしています。 |