忙しい合間をぬうように時間調整してマテ貝を捕りに行きました。
シーズン終盤なので岸から近いところはいいサイズが捕りつくされていて、干潮時にかなり沖合いまで出て行かないと食べごろサイズが見つかりません。ベテランはそのあたりを熟知していて、もっと早い時期から来るのですが、私たちはそうもいかないのでいつもGW明けぐらいのタイミングで苦労することになります。
今回の発見は、小田さんが以上に捕るのが上手だということ。若くしてすでに名人級です。上手な人もそうでない人も、それなりに楽しんで大漁に満足。かき揚げにしたり、まあ料理上手が多い研究室ですから、その他いろいろ食べ方を楽しんだようです。私はそんなに食べたいとは思わないけれど、捕るのが楽しいのでまた行きたいものです。