
男女共同参画社会がうたわれてから、すでに15年が経ちます。
従来、機械工学の分野は男性だけの世界のように思われていた方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、機械工学の世界は近年ますます複雑化の一途を辿り、社会全体は複合化を繰り返しています。そんな社会の中で十分に適応出来る能力に男女差などない、と当校の学生と触れ合う中で、社会に出て活躍する女性達を見る中で強く感じており、また、「モノづくり」が機械エンジニアの使命と考えるなら、この社会の構成員の半分である女性の機械工学への進出は必然である、と考えます。
来たれ、機械工学へ!モノづくりを、社会にやさしいそのしくみを、柔軟性のある発想で新たな規範のエンジニアを一緒に目指しましょう!













