支部総会、同期会等の開催報告 2025年度(令和7年度)
第54回山口大学農学部獣医学科広島県同窓会を終えて
会長 山根 博文
令和7年11月16日に開催された第54回同窓会総会についてご報告いたします。
今回は、山口大学農学部獣医学科を平成23年(2011年)3月に卒業され、現在山口大学共同獣医学部准教授の「下田 宙」様をミニ講義の講師としてお招きし、総勢19名の参加を得て総会を開催いたしました。
令和7年に1名の方がご逝去されたため、総会開始前に黙とうを行いました。
総会は山根会長のあいさつで始まり、令和6年度の決算が報告され、全会一致で承認されました。引き続き下田先生による「ネコにおけるSFTSの現状と今後」と題したミニ講義が行われました。その主な内容は次のとおりです。
ネコのSFTS発生率は犬の10倍以上であることや、感染実験ではネコの6割が死亡したのに対し、免疫正常な犬は発生しなかったこと。人では感染者の9割は60代から80代の方に集中していることなど、非常に有意義な講義を聴くことができました。
出席した会員は一様に講義の内容に感銘し、久しぶりに学生気分に戻ったようだ、との声も聞こえてきました。
講義の後、井土副会長の発声により懇親会が始まり、会員同士の情報交換に花が咲きました。さらに先生のおかげで我々同窓会の雰囲気が非常に盛り上がり、にぎやかな会話がここかしこに聞こえる場となりました。
また出席者一人ずつ近況報告を行い、絶え間ない歓談と和やかな雰囲気に包まれた3時間は、あっという間に過ぎ、締めは岩水幹事長が「また元気で来年お会いしましょう。」との挨拶で閉会しました。

2025年度山口大学農学部・共同獣医学部東京支部同窓会開催報告
東京支部 幹事 安斉 了
2025年の農学部・共同獣医学部東京支部同窓会が
11月30日(日)に開催されました。
東京支部同窓会は昭和35年に農学部同窓会の東京支部として設立され、獣医学科が独立してからは農学部同窓会(農会)と共同獣医学部同窓会(青山会)の共同東京支部として毎年同窓会を開催しています。
その運営は、今年から新たに加わった村木(農芸化学H2年卒)と中嶋(同H5年卒)を含めた会長と幹事の6名で行っています。最近はなかなか参加者が増えないことが悩みで、今年は曜日の変更(土→日)、内容の変更(懇親会のみ実施)、時間の変更(午後2時スタート)、会費の減額など行い、神楽坂のレストランで開催しました。
獣医学科から17名農芸化学科から9名の、計26名の参加があり、山口時代の思い出話に花を咲かせたり、初対面で名刺交換して知己を増やしたりと、昭和36年卒業の大先輩から平成19年卒業のOBまで、年齢や学科を超えての賑やかな会になりました。予定の2時間半はあっという間に過ぎ、来年の再開を約束して散会しましたが、その後も三々五々2次会に向かった方も多かったようです。
30代以下の参加者がいなかったことや、旧教官を含む先生方の参加がなかったことは残念でしたが、次年度に向けた課題とし、伝統あるこの東京支部同窓会をこれからも続けて行きます。
東京支部の対象は関東全域です。下記のHPにアクセスもしくはEmailで登録していただければ支部同窓会の開催案内を差し上げ、年1回発行しているNews Letterも配信します。年会費はありませんので、まずは登録を是非お願いします。若い方大歓迎!
HP:https://yamaguchiagrivet.wixsite.com/tokyo
Email:yamaguchi.dousoukai.tokyo@gmail.com

農学部獣医学科 昭和46年入学生同窓会
岡部 雅子
令和6年12月15日、大分県別府市の旅館「望海」農学部獣医学科昭和46年入学生の同窓会を開催しました。
同窓生の一人、濱洲祐司さんから7月頃電話があり「俺は大腸癌の再発があり、いつまで持つかわからないので旧友に会っておきたいのでできるだけ早いうちに同窓会を開いてくれないか」という申し出があり、急遽、林真一郎君や吉村龍海君に協力してもらって、濱洲君の希望でもあった別府の宿で12月という寒くて忙しい時期に同窓会を開くことにしました。早速お見舞いに行きましたが食欲がなく痩せて座っているのもきつそうな様子でした。9月末久留米の緩和ケアの病院に入ったと聞き、林君と荒木賢真君と誘い合わせてお見舞いに行きましたが、病院に入ってからはすごく調子がよく、食欲も出て、お医者さんからお酒も飲んでいいと言われ喜んでいました。この調子なら12月まで持つかなと思っていましたが、11月11日午前11:30に逝去されました。12月15日は14名の参加で、まず濱洲君の死を悼み、その冥福をお祈りするために、1分間の黙とうから始めました。お見舞いに行ったときの写真を前に並べて集合写真を撮りました。その後は和気あいあいと飲んで話し、また「まだ夢をみつづける」という随筆を出版した田中真直君の話もありました。今回は自分が亡くなる前に友と再会したいという濱洲君の希望はかなわなかったけれど、そのために集まってくれた友人たちとの心の交流はできたのではないでしょうか。2日目はバスで別府温泉めぐりをして、2年後の鹿児島での再会を約束してそれぞれ帰途につきました。

2025年V27同窓会
幹事 遠藤 健治
ユネスコ世界ジオパーク認定の隠岐諸島での開催は2013年8月3日以来12年ぶりの2回目でした。前回参加できなかった方や再訪を望む声を受け、今回は趣向を変えて2泊3日の団体のアクティビティを組み入れた計画を実行しました。当初は海が穏やかな8月初旬を想定しましたが、ここ2〜3年の酷暑を考慮して10月11日(土曜日)〜10月13日(月曜日)の3連休に行いました。参加者はV27が11名、先輩方が3名、そして家族同伴の総勢26名のパーティとなりました。









獣医学科 第21回卒同期会開催報告
井上 敬志
令和7年11月9日に獣医学部第21期生の同窓会が、2年ぶりにリーガーロイヤル小倉2階龍鳳にて開催されました。
卒業して52年、なんと半世紀以上も経っています。集まった13名は髪のない人や背中の曲がった人、膝の悪い人などいろいろと変化はありましたが、気持ちはあっという間に大学時代に戻り、2時間絶え間なく、飲んだり食べたり、おしゃべりしたりであっという間でした。みんな笑顔です。


山口大学農学部農芸化学科 昭和45年度、46年度入学生同窓会報告
幹事代表 原田 哲次
令和7(2025)年11月29日、新山口(旧小郡)駅前の山口グランドホテルで開催しました。前回の平成27(2015)年11月22日に、「3年後にまた会いましょう」と別れて、10年の歳月が流れました。この間、世界を震撼させたコロナ禍の影響もあり10年後の開催になりました。10年ぶりに会った友もありますが、卒業後50年ぶりに再会した友も多くありました。また、同窓生の三組がご夫婦で出席してくれたこともうれしく感じました。会では、欠席者のメッセージを配り、欠席者からの言葉を届けました。また、半世紀前へのタイムスリップに役に立てばと、大学入学当時の出来事やヒット曲を記載したペーパーも配りしました。
恩師の小林邦彦先生、足立収生先生、松冨直利先生もご出席いただき、楽しい会となりました。後期高齢者の仲間入りをした多くの学友ですが、小林先生、足立先生から見ればまだまだ人生半ば、松冨先生は今でも頼りになる兄貴、50年の時が流れても、先生方の温かさを感じたひと時でした。
50数年前にタイムスリップした楽しいひと時でした。
次回は更に多くの出席者を集め、湯田温泉で三年後に再会することを誓いあいました。

山口大学農学部獣医学科 第28回卒業生同窓会開催報告
山口大学農学部獣医学科第 28回卒業生 北澤 利明
去るゴールデンウィーク明けの令和8年5月16日に横須賀のホテルにて、2年ぶりとなる同窓会を12名の出席のもと開催しました。
近況報告では、年齢を重ねるごとに健康問題の話題が徐々に増えているように感じられ、一抹の寂しさを覚える場面もありました。しかし、平穏な日々の暮らしぶりに加え、子供の結婚や孫の誕生など、幸せな報告もあったのは良かったと思いました。
前回の同窓会に続き、今回も不参加のメンバーのために「LINEミーティング」を用いたWEB動画での参加を設定しました。前回はスマホ接続のみでアクセスに制限があった反省を生かし、今回はスクリーンと音響設備が整った会場を選定しました。最初はパソコンの設定にやや手間取ったものの、ホテル側のご協力のおかげで、WEBでの参加者の画像を大スクリーンに映し出すことができました。会場のマイクとスピーカーを介した音声も非常にクリアで、臨場感のあるやり取りが実現しました。
このWEB開催における最大のハイライトは、世界一周クルーズでたまたま大西洋上を航行中だった同窓生と繋がったことです。短い時間ながらリアルタイムに地球の裏側の船上の雰囲気を感じられただけでも満足でした。体の衰えなどから遠方への外出が難しくなった場合でも、こうして互いの顔を見て近況を報告し合えるWEB開催は、今後の同窓会でも継続していければと思います。
翌日は横須賀観光へと繰り出し、無人島である猿島の散策と戦艦「三笠」の見学を楽しみました。午後は希望者で軍港クルーズへと乗船。当日は最高気温29度と真夏日に迫る快晴でしたが、波は穏やかで非常に快適な船旅となりました。クルーズ中には、一時出港中だった米原子力空母「ジョージ・ワシントン」が当日の朝に帰港したばかりという幸運なタイミングに巡り合い、さらに海上自衛隊の潜水艦も間近で初めて目にするなど、良い旅の思い出とすることができました。
私たち獣医学科第28回の卒業生も、4年後にはいよいよ卒業50周年という大きな節目を迎えます。そこで、少し早めの記念イベントとして、2年後に山口の「湯田温泉」にて次回同窓会を開催することを決定しました。山口の地で少しでも多くの仲間と再会し、語り合えることを心より楽しみにしています。
