The 59th Annual Meeting of the International Society of Electrochemistry
in Seville, Spain

2008.9.7〜12


8 September

この日、学会は自分たちの専門分野とは違う発表が多かったので、
セビリアの東に位置するGranada(グラナダ)という街に行きました。

グラナダはイスラム教最期の王朝が栄えた都市であります
グラナダまで列車で約3時間の旅です☆ミ
今日はセビリアからグラナダへと向かいます(例のあの声で)


ひたすらこのような風景を眺めつつ・・・
乾燥した台地が続きます(もちろんあの声で)ポルトガル最終日からの風邪が癒えていないため熟睡zzz


グラナダに到着です!
グラナダに到着しました(当然あの声で)やっぱり噴水と銅像があります


まずは世界遺産のアルハンブラ宮殿に行きました。

宮殿内は花や噴水が多くて、とてもきれいでした!
王家の避暑地であるヘネラリフェ花が美しい★

上からの眺めにゃ〜〜!!


また、ここは「赤い丘」と呼ばれる高台に建っているため、
グラナダの街並みを眺めることができます(^^)
特徴的な白い家が並んでいますう〜ん、素晴らしい☆


本当は王宮もあるんですが、入場チケットをGetすることができず、
入ることができませんでした(T_T)
残念!!


十分に堪能した後、カテドラルという大聖堂と王室礼拝堂に行きました。
大聖堂の中央礼拝場です。すごい・・・イサベル一世とフェルナンド二世の御墓です



イスラムの文化が残っているため、今まで訪れた街とは雰囲気が違いましたが、とても素晴らしい街でした。
そして、列車に乗って再びセビーリャに帰りました。
夕日が似合う色男 矢口(笑)


帰路に就く途中、修論の課題を出されたとか出されなかったとか・・・(笑)



☆次の日へ続く☆



('09.05.01)