12月12日、第51回 山口県放射線科医会が開催され、50名以上の参加がありました。
年1回行われている放射線領域の研究会ですが、今年はコロナ禍の状況を鑑みて、山口大学放射線科医局+MCC会議室のオンサイトおよびWebでのハイブリッド開催で行われました。
一般演題は11題で、画像診断からIVRまで幅広いジャンルの発表とdiscussionが行われました。途中には、新入局員3名のフレッシュな自己紹介もありました。
ミニレクチャーでは、「COVID-19肺炎の画像診断」、「COVID-19肺炎と鑑別を要する疾患」が取り上げられ、今年最大のトピックスであるCOVID-19肺炎を総括していただきました。
まだ慣れないハイブリッド開催で戸惑うところもありましたが、休憩でお菓子をつまみながらリラックスして聞くことができました。Withコロナでの研究会を満喫した1日でした。
参加していただいた多数の先生方、ありがとうございました。