3月20日に岡田先生がCanon Advanced Imaging Seminar 2021でWEB講演を行いました。
タイトルは「超高精細CTによる心大血管診断・IVR術前評価の有用性」です。
講演はいきなり「大動脈径の評価は、標準CTの0.5mmの空間分解能で十分である」という内容から始まり、「では、超高精細CTの有用性は?」と思わせる展開でしたが、その後は、大血管壁の微細構造、vasa vasorum、Adamkiewicz動脈、IVR術前の微細血管描出や血行動態について語り、超高精細CTの有用性や可能性を分かりやすく解説されていました。
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Canon Advanced Imaging Seminar 2021 (CT)
2021.03.20UPDATE