2024年9月28・29日に岡山国際交流センターで第37回中国四国IVR研究会が開催されました。
当院からは伊原先生、中嶋先生、古谷が参加しました。
伊原先生が「腎気管支内転移に対する気管支動脈塞栓術後に腫瘍塊が喀出された1例」、中嶋先生が「3度の動脈塞栓術を行った腎損傷の1例」、古谷が「膵仮性嚢胞内出血に対して2度のTAEを行った1例」を発表しました。
中国四国各地でのまれな症例や偉大な先生方の技術や考え方を学ぶことができ、明日からの診療に生かしたいと思います。
また、28日の夜には岡山大学のレジデントの先生と交流させていただきとても良い刺激になりました。とても学びの多い二日間でした。