2025年7月25日(金)~26日(土)にホテルニューオータニ東京で第56回日本膵臓学会大会が開催されました。
東がランチョンセミナーで「腹部画像診断の最前線~膵疾患におけるMRIの役割と可能性~」というテーマで講演を行いました。膵癌の早期診断やサーベイランスにおけるMRIの有用性に関する内容でしたが、消化器内科や胆膵外科の先生方にとても興味を持っていただき、講演後も多くのご質問をいただきました。
放射線科医はほとんど参加していない学会ですが、膵臓の画像診断に関する症例報告や研究発表も少なからずあり、学ぶことも多く、大変刺激になりました。