9月9日(金)~11日(日)に第50回日本磁気共鳴医学会大会が名古屋国際会議場でハイブリッド開催されました。
一般口演、シンポジウム、共催セミナーのほか、現地ではMRI研究をサポートするハンズオンセミナーが開催されていました。教育講演も「Meet the teacher」と名称を変更し、事前にアップロードされたオンデマンド配信の内容を見た上で、質問やディスカッションをするというセッションになっていました。またISMRMでも行われているPower Pitch(動画発表3分+全体討議+個別討議)も取り入れられていました。
シンポジウム19 では、田辺が「DLRを用いた高分解能化と肝胆膵領域における臨床応用」を発表しました。上腹部領域におけるAI技術を多角的に学ぶことができ、とても興味深いセッションでした。