イサハイ・ベル・イマージュ美術館:1992-99
1992年5-12月 | 第1回企画 『悲しむべき空白』の時代にあって……この20世紀・美術家は戦争と如何に関わってきたか…… |
1993年1-5月 | 第2回企画 こめかみを射る風景(シュルレアリスム絵画の70年) ……マックス・エルンストからロベルト・マッタまで…… |
1993年7-12月 | 第3回企画 「無名性+無償性」展……戦後美術・小前衛画廊の軌跡によせて…… |
1994年4-12月 | 第4回企画 『戦後美術』の出発展(フォートリエ、デュビュッフェ、ヴォルスを中心に)…人間存在の根元的な追及のために… |
1995年4-12月 | 第5回企画 「物質・生命・消滅のためのトライアル」……40億年の生命の歴史の中で考える…… |
1996年2-6月 | 第6回企画 「クリスト and ジャンヌ・クロード」展……『経済からの自由』と『精神の自由』を考えるために…… |
1997年5-12月 | 第7回企画 ユーモ・アイロニエ・ロス展への誘い |
1998年8-12月 | 第8回企画 ミニマルなものから霊的なものへ |
1999年4-12月 | 第9回企画 豊饒なる世界にむけて〈ことば・記号・イメージ〉…「祈り」と「実り」を忘れた現代美術のために… |
(吉田富久一編著『群馬における戦後、前衛美術運動の軌跡と行方』、群馬県立女子大学、2000年3月、47-48頁)