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1. 大型分析機器を学内の共同利用に供し本学の教育研究の発展に寄与する
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2. 学内・外の研究者の共同研究や学際的研究を推進する
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3. 機器分析技術の発展・普及、利用者の研鑽・相互交流をはかる
1. 大型分析機器を学内の共同利用に供し本学の教育研究の発展に寄与する
2. 学内・外の研究者の共同研究や学際的研究を推進する
3. 機器分析技術の発展・普及、利用者の研鑽・相互交流をはかる
理念と目的・目標
目標
1.に関して
(1) 最新の分析機器を導入し,利用促進をはかる
(2) 機器の適正な保守・管理、効率的運用を行う
(3) 利用者の測定を支援する
(4)「依頼測定」を行い,学内・外の研究者のニーズにこたえる
(5) 学生・教職員が利用しやすい環境を整備し、センターを運営する
(6) 学生に機器測定の原理,方法を教授し、分析する知的能力を助長する教育を行う
2.に関して
(1)「研究開発部門」を中心に,先端的研究,学際的研究および共同研究を行う
(2)「研究開発部門」の研究テーマに関するゼミ・シンポジューム等を開催し,学内・外の研究者と研究成果を交流する
(3) 利用者の研究を発展させた,先端的・学際的研究および共同研究テーマを奨励する
3.に関して
(1) 計測・分析技術の指導や研究・開発をおこなう.またその成果を蓄積し,活用するとともに,技術の交流をはかる
(2) 利用者のため講習会を開催する
(3) 研究成果や分析技術をホームページや「センター報告」を通じて学内・学外に発信する
(4)「山口大学主要機器一覧」やホームページなどにより,全学の分析機器の現状を正確に伝え,共同利用の促進をはかる
(5)「国立大学機器・分析センター」のネットワークを利用し,学生・教職員の必要な情報を収集・発信する