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▼ 3日目 ▼
3日目には講演会がありました 現在高校教諭として活躍され、
ご自身の高校生時代から現在も、
やり投げ選手としてすばらしい実績を残していらっしゃる梶原麻紀先生。
演題は「私の競技人生」。
やり投げを始められたきっかけ
高校・大学時代の競技生活など
みんな興味津々で聞きました
同じスポーツマンとして何か学んで
帰ろう。そんな気持ちがこちらにも
伝わります
メモを取る学生もたくさんいました
円盤投げの室伏選手のエピソードも
聞くことができました
実際の競技で使う「やり」も
見せていただきました
質疑応答ではストレッチ等についての
質問がたくさんありました
実際先生に教わりながら実践も
しました
講演終了後も外で教わった
ストレッチをみんなでやっていたよ
その後の班別討議。 この班は、「部活をやっていてよかったな〜」と思う瞬間ベスト3 「部活をやって得られるもの」ベスト3を発表し合いました。
得られるものは「友情」を挙げた人が
多かったです
みんなそれぞれのベスト3が
ありました
競技は違うけど、共感するところも
多かったようです。
最後は8班合同での全体討議 司会進行役は幹事会議長の4年生
荒井君。
主張と協調をテーマとし、
ある物語を題材に討論しました
話し合いはディベート形式で
行われました
チームの監督の指示に従うか?
その場の自分の判断で行動するか。
みんな積極的に手を上げ、
意見を発表しました
これが最後の班別討議。最後は
3日間の感想を言い合いました
楽しかったです。これからも
みんなと仲良くしていきたいです
最初は心配もあったけど、楽しかったです。
楽しかったです! たくさん友達もできました。 班長さん「班長をやってほんとによかったです。たくさんいい後輩ができました。これかもこのつながりを大切にしていきたいです」
最初は少し不安で緊張してた人もいたみたい。
けど、スポーツという共通点で結ばれているみんな。
少し時間を共にすれば、あっという間に仲良くなって、
笑ったり、遊んだり、相談したり、熱く語ったりしていました。
これからのクラブ生活で、お互いのうれしいことつらいことを素直に話せる。みんなはそんな仲間を得て徳地少年自然の家を後にしました。
外で班長さんの胴上げをする班も。
きっといい思い出になりますね