山口市早間田交差点の基礎調査と整備案の検討

山口市の早間田交差点では、地下道の存在によって歩行者の自由な移動が妨げられ、商店街とパークロードの連続性が途切れている状況です。

市役所の建て替えが進められており、庁舎跡地は広場として整備される予定のため、今後は山口駅や商店街からの人の流れが増えると見込まれます。

こうした状況を踏まえ、歩行者が円滑に行き来できるよう交差点の平面化が必要と考えられることから、通行量や意識調査を行い、今後の整備方針の検討を行いました。