「コミュニティスペース」をつくることを目標に掲げ始まった空き家リノベーション、コンフリ宇部。リノベーションしている空き家は、2 階建てであり、1 階はカフェバースペースと交流スペース、2 階はレジデントスペース、ギャラリースペースとなっています。
この度のワークショップでは、1 階バーカウンターの腰壁を装飾していきました。腰壁に使用する木材を寸法に合わせて切断することやその木材を腰壁に貼る際に目印として行う墨出し、そして全体のバランスを見ながら木材を選び貼り付けていくといった、様々な工程を地域の方を交えて行いました。10 時から始まったワークショップは地域の方々の協力を得て、無事に1 日で終わることが出来ました。
地域の方々の交流の場となる空間を、このようにして皆で作り上げていくことで、地元に愛される空間になること期待します。宇部市に来た際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。