令和6年度「DXPBL」始まりました。
令和6年度「DXPBL」始まりました。
本学3年生以上を対象としたYu-DXプログラムの必修科目の1つである「DXPBL」が今年度も、9月2日より始まりました。
この授業では、デジタル技術や知的財産に関する知識などを用いて、地域課題の解決方法を考え、実践するPBL
(Project Based Learning)を行います。特に山口県内の企業・自治体と連携し、課題解決方法を模索します。
この授業には、「サービスラーニング演習」と「アントレプレナー演習」と2つの演習科目があります。今年度も、
サービスラーニング演習では、阿東地区のNPO法人ほほえみの郷トイトイさん、アントレプレナー演習では、
山口市小郡のブライダル企業株式会社原田屋さんに、実際に2日間実習に行き、PBLに取り組みます。
そして、今年度は上記2つの講座に加え、DXPBL3「地域市民学演習」が12月より開講予定で現在、履修者募集中です。
DXPBL3の詳細はこちらから
残念ながら、上記の2つの講座の受講は叶わなかったけれども、PBLには興味があるという方は、ぜひ、「地域市民学演習」の
参加を検討してみてください。
みなさんの受講をお待ちしております。
授業の様子