Yu-DXプログラム必修科目「DXPBL」の最終報告会を行いました。
10月21日(土)9時~13時まで山口大学の大学会館にて、13名の学生による「DXPBL」最終報告会が行われました。
学生が株式会社原田屋さんとNPO法人ほほえみの郷トイトイさんへそれぞれ実習に行き、その中で課題発見をし、データやデジタルを使ってその課題を解決する方法と効果についての発表を行いました。
学生それぞれが地域や企業の現状について、自分の目で見て、感じて、体験し、そして様々な課題に向き合うという授業は大学生活の中で貴重な経験の1つになったのではないでしょうか。
今回DXPBLを受講した学生たちには、この授業が終了後も引き続き地域のことを身近に考え、何か1つ小さなことでも問題に気づいて考えてみるということを大切にしてほしいと教員一同願っています。
この授業は次年度も開講予定です。今年度残念ながら受講が叶わなかった学生の皆さんもぜひ受講を検討してみてください!