12月7日(月)、医療人育成センターコメディカル育成支援部門主催の中堅職員研修を開催いたしました。本研修では、将来を担う中堅職員として必要な知識・情報及びスキルを身につけることを目的とし、看護師を始めとする多職種計19名が参加しました。
最初に総務課長、経営管理課長、医事課長から国立大学法人及び医学部附属病院の現状や今後について講演がありました。
フォロワーシップ研修においては、「人間関係を良好にする」、「ポジティブに物事を捉える」、そして「結果を出す」ということを目標に、コミュニケーションスキルや人間行動の特性・役割行動の理解などのフォロワーシップ・スキルの習得に努めました。
参加者からは「自分の傾向を知り、目標とすべき事が分かった」など今後の業務に生かしたいとの声が多数あり、本研修の必要性が感じられました。本研修は今回初の試みでしたが、次年度以降もブラッシュアップして実施していきます。