日本化学会春季年会
日本大学船橋キャンパスで開催された日本化学会春季年会に参加し、発表を行ってきました。4年生ははじめての口頭発表と緊張気味でしたが、発表も質疑に対する応答もとても立派でした。
【発表題目】
ポリオキソメタレートからなるフレームワーク構造体における溶媒脱離過程
○和多 陸斗1、松本 大輝2、鈴木 敦子2、綱島 亮2 (1. 山口大理、2. 山口大院創成科学)
ペロブスカイト型分子結晶ptaH2(NH4)X3(X=Br, I)の構造と物性
○松田 裕海1、朝井 廉太朗2、鈴木 敦子2、綱島 亮2 (1. 山口大理、2. 山口大院創成科学)
三元系固溶体dabcoH・(Cl, Br, I)の構造と誘電特性
○大石 優希1、三部 宏平2、鈴木 敦子1、芥川 智行2,3、綱島 亮1 (1. 山口大院創成科学、2. 東北大院工、3. 東北大多元研)
BF4-を対アニオンとしたペロブスカイト分子結晶(AA’)(NH4)(BF4)3のメカノケミカル法による固溶化
○森口 順平1、鈴木 敦子1、津野地 直2、定金 正洋2、綱島 亮1 (1. 山口大学大学院創成科学研究科、2. 広島大学大学院先進理工系科学研究科)
1,3,5-トリアザ-7-ホスファアダマンタンのモノプロトン化体の結晶構造と相転移挙動
○大坪 由季乃1、大石 優希2、鈴木 敦子2、綱島 亮2 (1. 山口大理、2. 山口大院創成科学)
Preyssler型ポリオキソメタレートーLDH複合膜の作製と誘電物性評価
○河村 悠汰1、藤林 将2、鈴木 敦子3、西原 禎文4、綱島 亮3 (1. 山口大理、2. 宇部高専、3. 山口大院創成科学、4. 広島大院先進理工)
ネオジム磁石を構成する主要金属Fe/Nd/Dyの結晶化による相互分離
○長谷川 奈樹1、鈴木 敦子2、綱島 亮2 (1. 山口大理、2. 山口大院創成科学)
固溶型ペロブスカイト分子結晶の構造と固体物性
○綱島 亮1 (1. 山口大学大学院 創成科学研究科)