- SASの場合
- AHI>40
nasal CPAPを主体とし、sleep splintや閉塞部位に対する手術の併用を検討します。
- AHI 20〜40
nasal CPAPを導入した後、sleep splintや手術による離脱を目標とします。
- AHI10〜20
手術やsleep splintによる治療をお勧めします。ご都合により手術ができない場合は通院による経過観察が必要と思われます。
- 単純いびきの場合
- AHI<10
いびき軽減の希望があれば、手術を考慮します。音響解析結果などを参考と最もよい治療法を選択します。
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