更新日:2021年6月1日

教授挨拶


山口大学医学部脳神経外科学講座を代表しご挨拶申し上げます。

当講座は、1972年に開設され、山口県内全域の地域医療を担いながら発展して参りました。当講座は脳神経外科領域の中でもバランスよく、脳血管障害、脳腫瘍、機能的脳神経外科、神経外傷、小児脳神経外科それぞれのエキスパートが講座内でも連携し、高いレベルの診療を提供しています。そして後進の教育と研究も各領域において継続的に行い多くの成果を挙げています。

山口大学医学部附属病院は、国立大学としては最初に高度救命救急センターが設置されたことから解るように、山口県内の救命救急の中心であるため、当講座は山口県の脳血管障害診療においても重要な役割を果たしています。

 山口県は、小規模都市が多数分散しているという地理的特徴があるため、脳神経外科診療提供体制には、施設間連携が非常に重要です。当講座は、全国に先駆けて遠隔医療を取り入れ脳神経外科医がいない施設においても、画像診断と患者情報に基づく初期対応とトリアージを可能としています。山口県の脳神経外科基幹施設として、県内全域の各施設との連携を大切に地域医療への貢献、そして国際的な研究発信をして行きたいと考えています。

石原秀行 教授





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