研修会のお知らせ
院内がん登録とは、病院内で診断や治療がされた全ての患者さんのがんについての情報(診断・治療・予後)を登録する仕組みです。登録された情報を基に分析すると、その病院のがん診療がどのように行われているかの実態を把握する事ができます。 当院では、2007年1月1日診断症例から「がん診療連携拠点病院 院内がん登録標準登録様式 登録項目とその定義 2006年度版修正版」に従い、医師及び診療情報管理士等が情報の登録を開始しました。2016年1月1日診断症例からは「がん登録等の推進に関する法律(平成25年法律第111号)第44条第1項の規定に基づいた「院内がん登録の実施に係る指針(平成27年厚生労働省告示第470号)」に従って、国立がん研究センター等が提供する研修を継続的に受講している実務者が、より正確な情報の蓄積と活用を目的として業務を行っています。
院内がん登録全国収集データの二次利用は定められた審査を経て行われるものです。もし御自分に関する情報が利用されたくない場合は下記に御連絡下さい。
詳しくはこちら→ 院内がん登録について(PDF)
TEL:0836-22-2158 FAX:0836-22-2154
2018年症例(PDF) 2019年症例(PDF) 2020年症例(PDF)
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院内がん登録室
院内がん登録とは、病院内で診断や治療がされた全ての患者さんのがんについての情報(診断・治療・予後)を登録する仕組みです。登録された情報を基に分析すると、その病院のがん診療がどのように行われているかの実態を把握する事ができます。
当院では、2007年1月1日診断症例から「がん診療連携拠点病院 院内がん登録標準登録様式 登録項目とその定義 2006年度版修正版」に従い、医師及び診療情報管理士等が情報の登録を開始しました。2016年1月1日診断症例からは「がん登録等の推進に関する法律(平成25年法律第111号)第44条第1項の規定に基づいた「院内がん登録の実施に係る指針(平成27年厚生労働省告示第470号)」に従って、国立がん研究センター等が提供する研修を継続的に受講している実務者が、より正確な情報の蓄積と活用を目的として業務を行っています。
院内がん登録の目的
院内がん登録全国収集データの二次利用について
院内がん登録全国収集データの二次利用は定められた審査を経て行われるものです。
もし御自分に関する情報が利用されたくない場合は下記に御連絡下さい。
詳しくはこちら→ 院内がん登録について(PDF)
連絡先
TEL:0836-22-2158 FAX:0836-22-2154
院内がん登録報告書
2018年症例(PDF) 2019年症例(PDF) 2020年症例(PDF)
山口大学医学部附属病院 2016年症例から2020年症例の臓器別登録件数
山口大学医学部附属病院 院内がん登録2020年症例 登録状況(上皮内癌を含む)
男女別、部位別 登録割合
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男女別、5歳年齢階級別 登録件数
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男女別、5歳年齢階級別、部位別 登録割合
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がん診療連携拠点病院等 院内がん登録
2020年全国集計結果からみた、全国及び山口県内がん診療連携拠点病院等との比較
主な臓器(胃・大腸・肝臓・肺・乳房・子宮・前立腺) 登録割合
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年齢階級 登録割合
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来院経路(どのような状況で受診をされたのか)の登録割合
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診断及び治療がどこで行われたかの登録割合
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山口大学医学部附属病院における5大がんのステージ別生存グラフ
(2006年から2015年までの10年間の治療例)
胃がん
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大腸がん
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肝がん
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肺がん
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乳がん
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