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スピントロニクスは電子のスピンという特性と電気的な特性を融合し新機能デバイスの開発をめざす研究分野です。これまで培われた磁気工学の技術と半導体工学の技術を組み合わせ、さらに新規な物質を導入することで、あたらしい電子デバイスを創成します。

NEWS & TOPICS

  • 新しい4年生が7名入室しました。一気に人数が増えました!(2024.04.01)
  • 准教授として家永紘一郎先生が着任されました。(2024.04.01)
  • 4年生が3名卒業しました。おめでとうございます。今後の御活躍を期待しています!(2024.03.22)
  • 【発表】長浜教授が2023年度 物質・デバイス領域共同研究拠点展開共同研究 研究会で招待講演を行いました。(2024.02.27)
  • 【論文】コバルトフェライト/白金薄膜の界面磁性に関する論文が、ACS Omega に掲載されました。長浜の前職北大での成果です。S. Nodo, I. Yamane, M. Suzuki, J. Okabayashi, S. Yokokura, T. Shimada, and T. Nagahama, “Intrinsic Magnetic Proximity Effect at the Atomically Sharp Interface of Co x Fe3–xO4/Pt Grown by Molecular Beam Epitaxy”, ACS Omega 8, 24875–24882 (2023). DOI: https://doi.org/10.1021/acsomega.3c00935 (2023.07.04)
  • 「スピントロニクスハンドブック」が(株)エヌ・ティー・エスより出版されました。長浜は第10章 高スピン偏極材料 第3節 酸化物を担当しました。(2023.05.23)
  • 新4年生4名が入室しました。記念すべき第一期生です。がんばりましょう!(2023.04.03)
  • 長浜教授が赴任しました。(2023.04.03)