2年生のある児童からお手紙をいただきました。
「いつもきゅうしょくをつくってくれて、ありがとうございます。これからもおいしいきゅうしょくをつくってください。」という温かい言葉に、給食室一同、大変うれしい気持ちになりました。
ちなみに、先日の「豚肉とたけのこのみそ炒め」は、調理の始めににんにくを炒めていたため、朝から学校中ににんにくの香りが広がっていました。
調理場が学校の中にあるということは、調理中の香りや音が廊下や教室に届くよさがあります。(もしかすると、悪い面かもしれません。)子どもたちにとっては「今日の給食は何かな?」と楽しみに思ってもらえるきっかけにもなっているようです。
これからも、季節の食材や栄養バランスを考えながら、子どもたちにとって楽しみのひとつとなるような給食づくりを続けていきたいと思います。
子どもたちが毎日元気に給食を食べてくれることが、私たちの何よりの喜びです。これからも、みんなが「おいしい!」と笑顔になってくれるように、心をこめて給食を作ってまいります。