


~ごはん とんひじき 根菜汁 学給だいふく 牛乳~
今週から始まった教育実習で、教室に賑わいと活気があふれています。
教育実習が始まり、給食の時間も、実習生の分が増え、いつもより重くなった食器や食缶を、子どもたちが嬉しそうに一緒に運ぶ姿は、微笑ましく、教育実習がよいスタートを切ったことを感じさせます。
教育実習には給食指導も含まれており、実習生にとっては、その具体的な進め方や指導の背景にある意図を深く学ぶ貴重な機会になります。実習生の皆さんの振り返りからは、教育への真摯な姿勢が伺えます。
「この3週間を通して指導していきたい」
「なぜこの指導をするのかについて考えさせるようにしたい」
「子どもたちが体も心も成長できるように、指導を行っていきたい」
といった意欲的な言葉は、実習生が単なる経験で終わらせず、深い学びと成長を目指している証拠です。
この教育実習が、子どもたちにとっては新しい先生との交流と学びの場となり、実習生にとっては理論と実践を結びつける大変有意義な3週間となることを願っています。
ちなみに、実習生の給食の感想を聞くと
「久しぶりの給食はおいしかったです」
「わかめごはんが本当においしかったです」
「もっと食べたいです!」 などがありました。
明日からも給食が楽しみになるようにがんばりたいと思います。