~米粉ねじりパン 鶏肉とブロッコリーのトマト煮 秋味のクリームスープ 牛乳~
今日のパンは、ある意味で「いつものパン」でありながら、「いつものパン」ではありません。
基本的には、いつものパンと使っている材料は同じです。大きな違いは、「形」です。
形が変わると、何か『変わるのか?』『変わらないのか?』検証してもらいました。
子どもたちからは、「いつもより噛み応えがあります!」「味は変わらないかな?」「ねじりパンの方が私は好きです!」「大きく感じます!」など様々な意見がありました。
市販されている食パンも山型と角型など種類があり、形が違うことで、食感やおすすめの食べ方が変わってきます。
違いについて着目することのできるメニューだったのではないかと思います。
また、秋味のクリームスープは、栗やさつまいもなど秋の味覚がたっぷり入り、甘みのあるスープで、子どもだけでなく、実習生からも好評でした。