~麦ごはん・さんまのゆずきち風味揚げ・小松菜の塩昆布あえ・ゆばのすまし汁・牛乳~        

 今日の給食は、「長門ゆずきち」を使ったさんまのから揚げがメインだったのですが、子どもたちは、意外にもゆばのすまし汁に注目していました。

 多くの子どもたちから、すまし汁に入っているゆばを見ながら「これはなんですか?」と聞かれました。

 ゆばは、豆乳を加熱したときに、表面にできる薄い膜をすくい取って作られる伝統的な食品です。

 「豆腐と同じ大豆からできているよ。」と伝えると、「へぇ〜!これが大豆なの」と興味津々な様子で、大事そうに味わっていました。

 ゆばは、日常では少し馴染みが薄いかもしれませんが、大豆のたんぱく質やカルシウムなどの栄養がぎゅっと詰まった優れものです。かつおのだしがしっかりと染み込んだすまし汁は、和食ならではのやさしい味わいと独特の食感を楽しめる一品となりました。

 さんまから香る山口県の特産品「長門ゆずきち」のさわやかな風味とともに、秋の味覚や日本の食文化を感じられる給食になりました。

 ご家庭でも「給食のゆば、どうだった?」と、ぜひ給食の話題にしてみてくださいね。