6年生は家庭科の学習で「一食分の献立づくり」に取り組んでいます。そこで、今回6年生に給食の献立作成を依頼しました。給食の献立ということは、食べるのは自分や学級の友達だけではありません。『附属山口小学校のみんな』になります。

 子どもたちは、家庭科の学習を生かし、栄養のバランスはもちろんですが、地産地消や旬、彩り、組み合わせ、食感等様々な視点から考えました。

 考えるだけでは終わりません。実際に調理実習を行い、再度献立について振り返りました。

 12月には6年2組、1月には6年1組が考えた献立が登場します。ぜひ、6年生の学習の成果が詰まった、特別な給食を味わってください。