3年生が総合的な学習の時間に「好きなものの探究」を取り組んでいます。その中で、あるグループは「給食」をテーマに探究を行い、給食の意義や歴史について調べていました。

 給食時間に教室を訪れるたびに、子どもたちは給食に関する質問をしてきたり、調べた内容を教えてくれたりしました。その様子から、自分たちで考えを深めていることが感じられました。

 そして、このたび自分たちでも給食を作ってみたいという想いが生まれ、挑戦することになりました。

 今回挑戦したのは、人気メニュー「チキンチキンごぼう」です。準備から片付けまでの計画を事前に立て、家で何度も練習するなど、細やかに準備を行っていました。安全性を考慮し、一部の調理は教員が担当しましたが、その他の自分たちでできることへ本当に熱心に取り組んでいました。

 自分たちで作った給食の味は、きっと格別であり、大人になっても忘れない味になったのではないかと思います。

 これらの活動を通じて、給食が子どもたちにとって「いま」だけでなく、今後の生活にもつながる大切なものになってほしいと願っています。