麦ごはん さばの照り焼き わかぴーあえ うどん汁 牛乳 ミルメーク
検食簿より(検食とは、給食の安全性と味を確認するための事前の試食のことです)
「和食の献立をおいしくいただきました。わかぴーあえは不思議ですね。ほとんどもやしが主役なのにおいしいです。これにさばの照り焼きがよく合いました。給食に登場する魚は、いつも食べやすくておいしいですね。」
3月5日(水)に1年生に「はしの持ち方」についての授業を実施しました。自分たちの今までの持ち方と比べながら、どのようにはしを動かすか意識しながら、練習していました。
はしの持ち方は、意識しないとなかなか直すことができません。また、慣れた持ち方を変えることで、逆に難しくなることもあります。
大人になってからでも直せるので、あきらめないことが大切です。一度、正しい持ち方を身に付ければ、いかに合理的であるかわかると思います。
子どもたちのワークシートを見ると「親指が動いていることに気付いた。はしを持つのは難しいと思った。」「三角形を作るのが難しかった。」「自分の普段の持ち方をと似ていたけれど、少し違った。ポイントは三角形を作ることです。えんぴつの持ち方にも生かしていきたい。」「これから今日習ったはしの持ち方を家でも給食でも練習したい。」などが書かれていました。
この機会にご家庭でもお子様といっしょに取り組んでみてください。