白ごはん いわしの甘露煮 キャベツのたくあんあえ かきたま汁
1年生の教室を見る、とすてきな様子が見られたので紹介したいと思います。
1年生は、給食開始2日目にして、役割を把握し、テキパキと配膳していました。特に、ご飯の配膳が上手で、一人分がわかるように調理員さんがつけてくれた区切りをもとに「この区切りを目安にすればいいんだね!」と、上手に盛り付けていました。
また、苦手なものがある児童からは、「瓦屋先生が悲しむから、ここまでは食べるんだ。」と相手のことを考えて行動する姿も見られました。まだまだ不安の多いこの時期に、相手の気持ちを想像し、自分にできることを考えている様子に、思わず心が温かくなりました。
その他の児童からは「おいしいです!」「また食べたいです!」という言葉がたくさんありました。
給食の時間が、ただ食べるだけの時間ではなく、思いやりや協力の心を育てる大切な時間になっていることを感じました。