大学での新生活が始まり、新歓コンパ等でお酒と接する機会があるかと思います。お酒は人間関係を円滑にしたり緊張を解きほぐすといった効用がある反面、アルコール中毒や肝障害といった健康障害を引き起こす危険性もあります。特に、「イッキ飲み」は大変危険(死を招くこともある)です。その場の雰囲気で飲み過ぎたり、他人に強要してはいけません。また、未成年の飲酒も法律で禁止されています。マナーを守り、ノンアルコール飲料なども活用し、「お酒の席は楽しく、終わった後も気分良く」を心がけましょう。
健康科学センターでは、お酒に弱いか強いかの「体質判定テスト(アルコールパッチテスト)」を行っています。希望される方は、健康科学センターまで申し出てください(健診期間中を除く)。