健康科学センター関係職員

【センター長挨拶】 山口大学健康科学センター長・教授 山本　直樹

令和6年4月から、保健管理センターから健康科学センターに名称変更となり、健康科学センター長を拝命いたしました。

健康科学センターは３キャンパス(吉田・常盤・小串)にそれぞれ設置されており、4名の常勤医師と、8名の看護師・保健師が３キャンパスに日中勤務しております。

センターの主な業務は、病気を早期発見するために学生や教職員健康診断の計画・実施、健診結果から身体の不具合な部分を見つけ出し、専門医療機関への紹介、改善方法の相談・指導、健康維持・増進のための知識の普及・啓発活動等です。 具体的には、胸部X線検査での気胸や肺結核等様々な呼吸器疾患、尿検査・身体検査等での肥満症、高血圧、糖尿病等の生活習慣病や腎疾患、摂食障害、心電図検査での不整脈や狭心症等の早期発見などです。また、ダイエット、食事、運動、睡眠、喫煙等生活習慣へのアドバイスや指導等予防医学的な啓発活動も行っております。

学生の皆様の日々の勉学や教職員の皆様の日々の業務が快調に進むためにも我々健康科学センターのスタッフ一同は御支援させて頂きます。 宜しくお願い致します。