令和6年度全国発明表彰において「未来創造発明奨励賞」を受賞しました
玉田耕治教授、佐古田幸美准教授、安達圭志講師を発明者とする「免疫機能制御因子を発現する免疫担当細胞の発明(特許第6561372号)」について、令和6年度全国発明表彰 「未来創造発明奨励賞」(以下「本賞」)を受賞しました。
本賞は、科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ、中小・ベンチャー企業、大学及び公設試験研究機関等の研究機関に係る発明等を対象に、未来の社会を創造するに当たり、実施効果を挙げている、又は今後大きな実施効果を挙げると期待される発明等のうち、特に優秀と認められる発明等に贈られます。
また、未来創造発明貢献賞を谷澤幸生学長が受賞されています。
玉田らは、7月11日に行われた全国発明表彰式(於:The Okura Tokyo プレステージタワー「平安の間」)に出席致しました。