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本学の次世代研究者挑戦的研究プログラムに関する資料。 選抜された学生、されなかった学生、その他の関心のある学生の皆さんへ
23年1月27日 異分野融合イベント「山大研究者トーク」(第2回)が開催されました。
約80名の参加で活発な議論が行われました。当日の発表はこちら
シン・文殊グループ異分野研究プロジェクトのドクター生は36名中32名が参加し、10グループすべてがポスター発表しました。
3月2,3日 ◆◆令和4年度 特許情報検索講習会(特許情報検索インストラクター養成講座)のご案内◆◆
今年も、特許情報検索講習会を実施します!
あなたも講習を受けて、知財のスキルアップと特許情報検索インストラクターを目指そう !!
【日時】2023年3月2日(木)9:00~16:20
3月3日(金)9:00~15:50+~17:30(インストラクター認定試験)
【会場】山口大学常盤キャンパス 工学部D棟4F情報処理演習室
【受講対象者】学内外どなたでも参加可能(対面参加)(教員・職員、学生・院生、ポスドク、URA、TLO・知財関係者等)
【申込方法】
《申込方法》 申込フォームよりお申込み下さい。
《申込締切》 2月15日(水)
詳細につきましては下記URLをご参照ください。
●特許情報検索講習会の詳細 研究推進課ホームページ
2月3日 ◆◆日本で最も技術がわかる知財ワークショップ◆◆ ~君も、学内で企業インターンしてみませんか!~
(山口大学の学生のための特別プログラム:TOYOTAによる学内企業インターン)
主催:トヨタテクニカルディベロップメント株式会社(TTDC) 共催:山口大学 大学研究推進機構 知的財産センター
【主旨】
世界トップの自動車メーカーTOYOTA と直に接し、そのニーズに応え続けることで一流のエンジニアに成長できる TTDC を体感してみよう!
TTDC(トヨタテクニカルディベロップメント株式会社)は、日本を代表する産業である自動車の領域において、「知的財産」と「計測制御」の2つの事業に特化したトヨタ自動車100%出資会社です。高い専門性をもつこの2 つの事業で、トヨタ/自動車だけでなく世界中の
技術開発を守り、先導する役割を果たしていきます。
【内容】
(1)会社説明 ・・・ 業界における立ち位置、事業内容など
(2)知財ワークショップ(体感ワーク)・・・ 世の中の知的財産と、TTDC だからこそ知る最先端技術をもとに、自動車技術の未来を考えるワークショップ(カードワーク)を行います。
同時に、みなさん自身のキャリアについても考えます。
(3)座談会・・・ 社員と交流しよう!
みなさんの業界研究、しごと研究に役立つ情報を、TTDC ならではのワークショップを通じてお伝えします。
*他には無い機会、山口大学の学生のための特別プログラムです。是非ご参加ください!
【日時】2023年2月3日(金)13:00~16:30 (※コロナの情勢によっては開催形式等が変更になる場合があります)
【場所】山口大学 大学研究推進機構 「志」イノベーション道場(山口大学 常盤キャンパス)
【参加対象者】山口大学の学生(参加自由・無料) ※定員:先着 30 名
【お申込み・お問合せ】
《申込方法》 下記の各事項をご記入の上、メールにてお申込みください。
・<メール件名> 2/3 知財ワークショップ申込
・氏名・ご所属(学部等)・連絡先(メールアドレス)
《申込〆切》2023年1月27日(金)
※当日の受付も若干数対応可能ですが、資料等準備の関係上、事前のお申込みをお願いします。
《お問合せ先・お申込先》山口大学 大学研究推進機構 知的財産センター
TEL: 0836-85-9942 E-Mail:ip_fdsd*yamaguchi-u.ac.jp(*を@に変更してください。)
詳細につきましては下記URLをご参照ください。
●ワークショップ詳細 研究推進課ホームページ
●ワークショップチラシ資料 上記HPからリンク
23年1月10日 2023年4月の次世代研究者挑戦的研究プログラム選抜学生の募集開始 新着!
Jan. 10, 2023 Now accepting applications for Project on Training of Doctoral Students through Interdiscriplinary Research Practice, starting from April 2023 NEW!
23年1月27日 異分野融合イベント「山大研究者トーク」(第2回)の参加者募集開始
異分野融合研究実践型博士後期課程学生育成プロジェクトの選抜学生、テニュアトラック教員、山大100人論文で反響の大きかった研究者等が、ポスター発表を通じて自身の研究を紹介し、参加者とのディスカッションを通じてお互いの理解を深める場「山大研究者トーク」を昨年についで第2回目を開催します。
本学から新たな研究領域を切り拓き、革新的なイノベーション創出につながることが期待されます。
ポスター発表する人だけでなく、一般の院生・研究者の参加を募ります。
詳しくはポスターをクリック
・ 日時 2023年1月27日 17:00~19:00
・ 会場 霜仁会館(小串キャンパス)
・ キャンパス間移動シャトルバス 参加・利用者は1月20日までに研究推進課(conso@yamaguchi-u.ac.jp)にお申し込みください。
12月07日 研究者育成プログラムセミナー「今すぐできる!プレゼン資料のデザイン術」が開催されます
発表資料は、正確で効率的な情報伝達のための重要な要素です。
このような資料をきれいに作るためには、デザインのルールを知っておく必要があります。
本講演では、「文字の使い方」「文章のデザイン」「図表のデザイン」「レイアウトと配色」の
4章に分けてデザインのルールを紹介します。学会発表等のプレゼン資料だけでなく、
研究費の申請書を書くときに役立つデザインのテクニックについても紹介します。
本学の教職員・学術研究員、大学院生等はオンラインで視聴できます。11月30日締切の事前申込者に限り、セミナー終了後1ヶ月間WEB上で録画を視聴できるので、理系、文系を問わずに申し込みましょう。詳しくはこちらをクリック。
なお、やまぐち未来創発塾の塾生の場合、セミナー参加実績のポイントになります。
11月11日 研究者育成プログラムセミナー「サイエンス・コミュニケーションのコツ」が開催されます
科学者の仕事の半分は研究成果を世の中に伝えることです。幸いなことに専門文書はパターンが決まっていて、応用しやすいものです。
また、口語英語ではELF (English as a Lingua Franca) を目指します。
このセミナーではESP (English for specific purposes)の概念に基づいて論文の書き方やプレゼンの練習の仕方を紹介します。
本学の教職員・学術研究員、大学院生等はオンラインで視聴できます。11月4日締切の事前申込者に限り、セミナー終了後1ヶ月間WEB上で録画を視聴できるので、理系、文系を問わずに申し込みましょう。詳しくはこちらをクリック。
なお、やまぐち未来創発塾の塾生の場合、セミナー参加実績のポイントになります。
10月14日 「私の研究紹介します~山大100人論文~第3回」 参加者募集中
山口大学の教員、学術研究員、大学院生、URAなどと知り合いになり、助言を得たり、共同研究の端緒につながるチャンスです。詳しくはこちら
・ 研究紹介登録 10月1日~10月25日
・ 交流期間 11月7日~11月30日 (集中交流期間 11月14日~11月18日)
・ 交流サイト https://yamaguchi.100nin-ronbun.jp/ 詳細・参加登録もこちらから
・
10月6日 やまぐち未来創発塾の塾生は海外旅費申請(申請締切は21日17時)ができます。
・ 海外旅費申請について
・ 海外旅費申請(書式)
10月2日 これは、22年10月からの情報を提供するリニューアル準備中のページです。
9月16日 研究者育成プログラムセミナー「伝わる研究プレスリリース、制作のコツ」が開催されます
研究成果を社会に発信し、外部資金を獲得するためには、効果的なプレスリリースや申請書づくり、研究発表が欠かせません。自ら情報発信するウェブの手立ても増えていますが、新聞を含む大手メディアの記者に「これは何としても、社会に伝えなくてはいけない!」と思わせる、優れたプレスリリースづくりは重要です。大学・研究者と社会の間に立つメディア記者は、あまたあるリリースの中からどんな点に注目し、ボツと記事掲載の案件を決めているのでしょうか。本セミナーでは記者の視点で、プレスリリース制作のコツやメディアとのコミュニケーション術を伝授します。リリースの実例添削も予定しています。ふるってご参加ください。
本学の教職員・学術研究員、大学院生等はオンラインで視聴できます。事前申込者に限り、セミナー終了後1ヶ月間WEB上で録画を視聴できるので、理系、文系を問わずに申し込みましょう。詳しくはこちらをクリック。
なお、やまぐち未来創発塾の塾生の場合、セミナー参加実績のポイントになります。
7月14日 「次世代研究者挑戦的研究プログラム」実施校の意見交換会がJST-SPRING事業部主催で開催されました。 山口大学が提示した説明資料はこちらです。
7月5日 2022年後期の次世代研究者挑戦的研究プログラム選抜学生の募集開始 NEW!
22年度10月博士後期課程入学生対象の募集が始まりました。提出書類は電子媒体で8月22日正午必着です。
募集について 研究科長への依頼文 令和4年7月5日
・書類審査を経て、9月上~中旬に面接審査が行われ、9月下旬に採択が決定されます ・採択予定数は約6名 ・募集についての問い合わせ先 学生支援部学生支援課 |
7月28日(常盤キャンパス)、29日(吉田キャンパス)にて
「知的財産セミナー~研究成果を知財として守ること~基礎コース」 が開催されます。 NEW!
本学の教職員・学術研究員、大学院生・学部生等が対象です。詳しくはこちらをクリック。案内のウエブページから申し込みが必要です。
なお、やまぐち未来創発塾の塾生の場合、セミナー参加実績のポイントになります。
6月25日KDDI維新ホールにて
AI×研究データマッチングイベント-新たな研究の可能性をDAIラボ(Diversity×AI)で- が開催されます。
本学の大学院生も対象です。詳しくはこちらをクリック。研究の視野を広げるうえで、大いに参考になるでしょう。案内のウエブページから申し込んで下さい。
なお、やまぐち未来創発塾の塾生の場合、セミナー参加実績のポイントになります。
6月21日 研究者育成プログラムセミナー「外部資金獲得のためのビジュアルデザイン入門」が開催予定
本学の教職員・学術研究員、大学院生等はオンラインで視聴できます。事前申込者に限り、セミナー終了後1ヶ月間WEB上で録画を視聴できるので、理系、文系を問わずに申し込みましょう。詳しくはこちらをクリック。
なお、やまぐち未来創発塾の塾生の場合、セミナー参加実績のポイントになります。
5月24日 研究者育成プログラムセミナー「研究の質を高める統計学のチェックポイント」が開催
本学の教職員・学術研究員、大学院生等はWebexで視聴できます。事前申込者に限り、セミナー終了後1ヶ月間WEB上で録画を視聴できるので、理系、文系を問わずに申し込みましょう。詳しくはこちらをクリック。
なお、やまぐち未来創発塾の塾生の場合、セミナー参加実績のポイントになります。
5月18日 「やまぐち未来創発塾」新塾生への認定書授与式ならびに塾関係者の交流会を開催
新たに塾生に選抜された院生に学長から認定証が授与されます。また、すでに塾生となっている院生を加え、メンター教員同席の上で交流会が開催されます。
新塾生が加わるシン・文殊グループでは、グループ活動の出発点となります。既存のグループでも、メンバーとの対面の機会です。万障繰り合わせて参加して下さい。
[第1部] 認定証授与式 14:00~14:40
[第2部] 新規認定学生と既認定学生との交流会 14:50~15:50
会場: 吉田キャンパス大学会館2階会議室(予定)
4月21日 「やまぐち未来創発塾」新塾生への説明会が開催されます
また、選抜学生の指導教員にも、できる限り参加していただければと存じます。
当該説明会については、録画を行い、後日、キャリアパスデザイン推進室のホームページに 掲載する予定にしています。ご参加いただけなかった場合は、そちらをご確認いただきますようお願いいたします。
学内限定で、説明会の動画(mp4;81MB)が視聴できます。欠席の方や、もう一度丁寧に視聴したい方はどうぞ。
3月29日 令和4年度創成科学研究科「キャリアデザインⅡ」の開講予定
シン・文殊グーループに参加の皆さんには受講が強く要請されている科目です。時間割を参照
第1講は異分野融合研究実践型プロジェクト事業統括の堤学長特命補佐によるプロジェクトの意義とキャリアパス形成に関する講義です。
講義の履修を考えている新入生だけでなく、このプロジェクトに採択された院生(2年生以上を含む)全員、および今後に
プロジェクト申請を考えている人は参加をお願いします。
オンライン受講希望者は前日までにメールで申し込んでください。 email: career(at)yamaguchi-u.ac.jp
なお、研究科共通科目「技術ロードマッピング特論」との重複を避けるため、一部、変更されました(4月5日)。
3月28日 令和4年度創成科学研究科共通科目の開講予定
シン・文殊グーループに参加の皆さんには受講が求められている科目があります。時間割を参照して、計画的に受講してください。
Class Schedule of Graduate Subjects for Doctoral Course Student
"シン・文殊グループ" を核とする
異分野融合研究実践型博士後期課程学生育成プロジェクト 山口大学
Project on Training of Doctoral Students at Yamaguchi University through Interdisciplinary Research Practice
JSTが文科省の委託で実施する「次世代研究者挑戦的研究プログラム」に応募していた山口大学の標記プロジェクトが採択され、本学の全研究科の博士後期課程学生の中から選抜をへて約36名に年間約220万円の生活費と若干の研究費が支援されるDC生支援プロジェクトが始まりました。選抜された大学院学生は「やまぐち未来創発塾」の塾生として、各自の研究課題に加えて、異分野融合実践型の研究テーマを併せもって「シン・文殊グループ」の活動を行います。
博士後期課程の学生の皆さんで条件に合う人(標準修業年限内であり、相応の収入等がある人を除く、など)は、本学のプロジェクトの募集要項をよく読んで、奮って申請に応募してください。募集要項、申請書等は別項を参照。(2021年9月7日)
この新規プロジェクトの決定についてのJSTの説明を転記します。
JST(理事長 濵口道成)は、「次世代研究者挑戦的研究プログラム」における新規プロジェクト40件を決定しました。
本事業は、博士後期課程の学生が研究に専念できる環境を整備し、卓越した博士人材の育成や輩出を目指す事業です。博士後期課程の学生は、日本の科学技術・イノベーションの将来を担う存在ですが、近年、「博士課程に進学すると生活の経済的な見通しが立たない」「博士課程修了後の就職が心配だ」といった理由から、修士課程から博士後期課程への進学者数や進学率が減少傾向にあり、危機的な状況が指摘されています。そうした状況を踏まえ、本事業では、既存の枠組みを越えて優秀な博士後期課程の学生の選抜などを行う事業統括を選定し、当該事業統括により選抜された学生に対する生活費相当額および研究費の支給や、キャリア開発・育成コンテンツの提供をはじめとする多様な支援を行います。
今回の募集は、A日程として令和3年6月11日(金)から7月15日(木)まで行い、53件の応募がありました。募集締め切り後、外部専門家で構成された委員会による審査を実施し、その結果を基に40件の支援プロジェクトを決定しました。
詳細については、JSTのホームページをご覧ください。