山口大学 異分野融合研究実践型プロジェクト 2021.9 ~ 2022.3
3月28日 令和4年度創成科学研究科共通科目の開講予定
シン・文殊グーループに参加の皆さんには受講が求められている科目があります。時間割を参照して、計画的に受講してください。
Class Schedule of Graduate Subjects for Doctoral Course Student
3月22日 異分野交流イベント 山大 研究者トーク
シン・文殊グーループを代表して10名の発表のほか、山大100人論文発表者のプレゼンがあります。こちらのポスターを参照して、異分野融合研究実践型プロジェクトの関係者の皆さんは奮って参加して下さい。
2月2日 東アジア異分野融合研究セミナーのお知らせ
大学院東アジア研究科主催による異分野融合研究セミナーが2月2日、オンラインを併用したハイブリッドで開催されます。
シン・文殊グループの皆さんの来聴歓迎。詳しくはここをクリック。
他にも、未来創発塾の活動ポイントとなるものを東北大学のコンソーシアムPCoMsが参加募集しています。
記事を見てください。
1月25日 2022年度の異分野融合研究実践型プロジェクトの説明
新規事業説明動画(15分)(mp4 50MB)
同上で使用しているスライド(pdf 900kB)
スライドの末尾に動画ではあまり触れていないトランスファラブルスキルの説明があります。合わせて読んでください。
1月20日 2022年度の選抜学生の募集開始
22年度4月の選抜学生の募集が始まりました。提出書類は電子媒体で2月9日正午必着です。
募集について 研究科長への依頼文
・書類審査を経て、2月中~下旬に面接審査が行われ、3月上旬に採択が決定されます ・採択予定数は約14名 ・募集についての問い合わせ先 学生支援部学生支援課 |
1月17日
やまぐち未来創発塾の活動報告の対象となるセミナー等の開催おしらせ
<知的財産セミナー ~研究上と教育上の著作権~【著作権コース】>
1月25日開催 詳細と申し込み 締め切り1月24日
<知的財産セミナー ~研究活動と知的財産~【応用コース】>
2月22日開催 詳細と申し込み 締め切り2月21日
22年1月13日
異分野融合研究実践型博士後期課程学生育成プロジェクト選抜学生認定証授与式
大学会館にて10時より執り行われ、学長から一人一人に認定証が手渡された後、激励のあいさつがありました。
次に、本プロジェクトの事業統括からこれまでの取り組みに関してコメントと、シン・文殊グループ活動の発表会は
3月中旬以降にできれば一堂に会してのポスター発表としたいとの話がありました。
その後、出席者の記念撮影と、懇談会が行われました。別窓で授与式の詳しい報告
12月23日
やまぐち未来創発塾の報告書に関するQ&A改訂版です。シン・文殊グループ活動の会議録のファイル提出についての記載もあります
追補:グループ会議のwebex録画が200MB を越えてMoodleにアップできない場合は、ファイルを分割してください。やり方はMoodleのファイル提出ボックスに記述してあります。要は、1時間を超える会議は途中で録画を取る人を交代することで、200MB以内のファイルとすることが一番簡単です。(1月6日加筆)
12月21日
やまぐち未来創発塾の報告書に関するQ&Aです。
様式3 研究活動等報告書 WORD書式
様式4 セミナー等受講報告書 WORD書式
12月08日
シン・文殊グループに関する塾生とメンターへの説明会資料 学内限定 です。
11月25日
やまぐち未来創発塾の塾生への説明会資料 学内限定 です。
11月24日
やまぐち未来創発塾の塾生に選考された皆様へ
聴講が推奨されている「英語論文執筆セミナー(中級)」は11月18日に行われました。
このたび、moodleにて録画が公開されたので、視聴をお勧めします。
英語論文執筆セミナー(中級)
(参考)案内文
皆さま 11月18日に、本学若手研究者の支援の一環として、HIRAKU-Global 研究者育成プログラムセミナー「英語論文執筆セミナー(中級)」を開催しました。 今回は中級コースとして、講師のカクタス・コミュニケーションズ株式会社 David Kipler氏より ・Writing and Revising a Research Article / 研究論文の執筆と修正 ・Writing Cover Letters and Responses to Reviewers / カバーレター執筆と 査読者への回答 について、ご講演いただきました。 本セミナーの録画を下記moodleに掲載いたしましたので、ご案内させていただきます。 ※本録画は、セミナーへの参加申込をされていない方も視聴可能です。 ※大学院生、学部学生等の視聴も可能です。 ※視聴期限は、2022年3月31日です。 https://mdcs4h.cc.yamaguchi-u.ac.jp/moodle/course/view.php?id=55870 なお、10月14日(木)に実施しました初級コース ・Grammar and Usage / 文法と用法 ・Punctuation / 句読点の正しいつけ方 についても、引き続き視聴可能です。 皆さま、ぜひご覧ください。 +---------------------------------------+ 〒753-8511 山口市吉田1677-1 国立大学法人山口大学 学術研究部研究推進課研究プロジェクト係 TEL:083-933-5036/FAX:083-933-5810 E-mail:conso@yamaguchi-u.ac.jp +---------------------------------------+
11月19日
書類および面接審査を経て、やまぐち未来創発塾の塾生33名が選考されました。
〇研究科別内訳
創成科学研究科 22名、東アジア研究科 4名
医学系研究科 1名、共同獣医学研究科 6名
〇学年別内訳
1年 14名、 2年 11名、 3年 7名、 4年 1名
選考された学生には11月25または26日に行われる説明会に参加し、活動を開始することが求められています。
10月12日: 至急・重要 山口大学異分野融合研究実践型博士後期課程学生育成プロジェクト選抜学生の二次募集 下記の要領で二次募集を行います。ふるって応募してください。 ■対象学生 最終学年の者又は令和4年3月に修了予定の者 ■採択予定数 若干名 ■締切 学 生:10月27日(水)12時 評価者:10月28日(木)12時 ■提出書類 提出書類の様式は、一次募集と同様です |
"シン・文殊グループ" を核とする
異分野融合研究実践型博士後期課程学生育成プロジェクト 山口大学
Project on Training of Doctoral Students at Yamaguchi University through Interdisciplinary Research Practice
JSTが文科省の委託で実施する「次世代研究者挑戦的研究プログラム」に応募していた山口大学の標記プロジェクトが採択され、本学の全研究科の博士後期課程学生の中から選抜をへて約36名に年間約220万円の生活費と若干の研究費が支援されるDC生支援プロジェクトが始まりました。選抜された大学院学生は「やまぐち未来創発塾」の塾生として、各自の研究課題に加えて、異分野融合実践型の研究テーマを併せもって「シン・文殊グループ」の活動を行います。
博士後期課程の学生の皆さんで条件に合う人(標準修業年限内であり、相応の収入等がある人を除く、など)は、本学のプロジェクトの募集要項をよく読んで、奮って申請に応募してください。募集要項、申請書等は別項を参照。(2021年9月7日)
9月15日 募集要項が公示されました。 10月1日 Q&Aが追記されました。
締切は
・申請書(様式1): 10月6日(水)12時締切(提出先:各研究科担当係) ・指導教員の評価書(様式2): 10月7日(木)12時締切(提出先:学生支援課学生サービス係) 書類審査を経て、10月に面接審査が行われ、11月上旬に採択が決定され、支援金支給は10月に遡ります。 ・9月17日11:00~12:00および9月24日15:00~16:00にオンライン説明会が開催(ミーティングリンク(学内限定))。博士課程の院生、教職員、博士前期課程の皆さんの聴講歓迎 9月17日に行われた第1回目の学内説明会の資料(学内限定)は こちら です。 |
英語論文執筆セミナーの参加募集
英語論文執筆をする若手研究者・大学院生、とりわけ異分野融合研究実践型博士後期課程学生育成プロジェクトに申請する皆さんには是非受講を勧めます(プロジェクト募集要項10の(1)の「各種開講プログラムの受講」に該当します)。
この新規プロジェクトの決定についてのJSTの説明を転記します。
JST(理事長 濵口道成)は、「次世代研究者挑戦的研究プログラム」における新規プロジェクト40件を決定しました。
本事業は、博士後期課程の学生が研究に専念できる環境を整備し、卓越した博士人材の育成や輩出を目指す事業です。博士後期課程の学生は、日本の科学技術・イノベーションの将来を担う存在ですが、近年、「博士課程に進学すると生活の経済的な見通しが立たない」「博士課程修了後の就職が心配だ」といった理由から、修士課程から博士後期課程への進学者数や進学率が減少傾向にあり、危機的な状況が指摘されています。そうした状況を踏まえ、本事業では、既存の枠組みを越えて優秀な博士後期課程の学生の選抜などを行う事業統括を選定し、当該事業統括により選抜された学生に対する生活費相当額および研究費の支給や、キャリア開発・育成コンテンツの提供をはじめとする多様な支援を行います。
今回の募集は、A日程として令和3年6月11日(金)から7月15日(木)まで行い、53件の応募がありました。募集締め切り後、外部専門家で構成された委員会による審査を実施し、その結果を基に40件の支援プロジェクトを決定しました。
詳細については、JSTのホームページをご覧ください。