センター長挨拶
センター長挨拶
平成21年2月に山口大学医学部附属病院は、山口県より山口県肝疾患診療連携拠点病院に指定されました。
肝疾患診療連携拠点病院は、「1.肝疾患診療に係る一般的な医療情報の提供、2.都道府県内の専門医療機関等に関する情報の収集や提供、3.医療従事者や地域住民を対象とした研修会や講演会の開催や肝疾患に関する相談支援、4.肝疾患に関する専門医療機関と協議の場の設定」を実施することが義務づけられています。
このような肝疾患診療連携拠点病院としての業務を遂行し、山口県の肝疾患診療の向上と均てん化を図るために、平成21年10月に肝疾患を専門に診療・教育・研究する部門として山口大学医学部附属病院に肝疾患センターが設立されました。
肝疾患センターでは、肝疾患に関する様々な情報や県内の専門医療機関等に関する情報の収集や提供を行うとともに、市民・医療関係者に対して教育セミナー等を開催いたします。
また、肝疾患センター内には肝疾患相談支援室を開設しており、医師・看護師・医療ソーシャルワーカー等の相談員が患者さん・ご家族・医療関係者の相談をお受けいたします。
今後、山口県の肝疾患診療の充実を図るため、スタッフ一同努力してまいりますのでよろしくお願いいたします。
山口大学医学部附属病院肝疾患センター
センター長 高見 太郎
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