山口大学医学部附属病院 看護部

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新人看護師の声

2年目看護師へのインタビュー

  • 新人看護師①
  • 新人看護師②
  • 新人看護師③

Q.「山口大学医学部附属病院 看護部」を選んだ理由と、実際に就職してどんな印象を持ったかを教えてください。

A.学生時代に山口大学医学部附属病院 看護部へ実習に行ったのですが、そのときに物腰やわらかく丁寧に指導してくれる先輩たちの対応に感銘を受けました。
特に1年目は日々のスケジュールをこなすだけで精一杯でしたが、どの部や病棟でも後輩に対するフォロー体制がしっかりと整っているので、良い緊張感を持って患者さまに接することができました。

また、研修が手厚く、特に新人の頃は振り返りの機会をたくさん設けてくれるので、とても助かりました! 仕事上の悩みやつまずきを全体で共有する機会もあり、同じ悩みを持つ同期の存在にどれだけ助けられたことか…! この病院を選んでよかったと思う理由の1つです。

Q.仕事をする上で、心の支えはなにですか?

A.先輩と同期の存在です。2年目であってもわからないことがたくさんあり、不安になると焦ってしまうことも。そんなときは先輩がすぐに気づいてくれてアドバイスをくれたり、「一緒に作業する?」と緊張をほぐしてくれたり。本当に心強い存在です。
同期は、同じ空間にいるだけで安心感がまるで違います。勤務日が偶然同じ日になると、うれしくなっちゃって(笑)。同期のがんばっている姿が、モチベーションにつながっています。

Q.新卒の人に対する病院側のフォローはなにかありますか?

A.看護部の中に「継続教育支援室」という部署があります。新人スタッフの研修を担当したり、フォローをしてくれる専門部署になります。

社会人になりたての頃は、5日間連続の勤務が体力的にきつくて、このまま仕事を続けられるか不安でした。当時、直属の上司と継続教育支援室の先輩スタッフに自分の気持ちを率直に伝えると、二人とも親身になって考えてくださり、わたしにとって元気に仕事ができる方法を提案してくださいました。
サポート体制が整っている働きやすさも魅力の1つです。

Q.目標は?

A.患者さまが自宅ではどういう生活スタイルをおくっているのか、入院中の会話から汲み取り、退院後の暮らしを想像しながらケアできる看護師になりたいです。人は、身体の機能が弱くなると、先々の人生に不安を抱えてしまいます。退院後の人生をより良いものにするために役立つ情報を紹介したり、思考の整理の手助けをするなど、患者さまにとって心の支えになれるよう、研鑽を積んでいきたいです。

Q.自分の成長を感じるのはどんな時ですか?

A.先輩になんでも話せるようになったこと! 入職した当初は「こんな些細なことを質問していいのかな」や「忙しそうだからどのタイミングで話しかけたらいいかな」など声かけをためらってしまうことも多かったのですが、いつ話しかけても快く対応してくれるので、今では積極的に質問できるようになり、仕事もスムーズに進むようになりました。

日によって受け持ちの患者さまが違うなど、イレギュラーなことも多く、いっぱいいっぱいになりがちですが、その度に先輩に頼っています!

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