12月9日に1・2年生が畜産ふれあい体験学習を行いました。
この学習は,牛とのふれあいを通して,自然や動物への理解と関心を深めるとともに,日常的に消費する食品がどのように生産されるかを知り,食べ物への感謝の気持ちを育むことがねらいです。
生きている仔牛に触ったり,心臓の鼓動を聞いたり,乳搾り体験をしたりしながら,命をいただくということについて改めて考えさせられました。最後,車に積まれ帰っていく3頭の仔牛を見送りながら,なんとも言えない気持ちになりました。
とても貴重な体験学習となりました。