環境情報発見し・はぐくみ・形にする地の広場 山口大学
学長写真  山口大学は、9学部9研究科からなる学生数1万人を超える総合大学です。1815年、長州藩士 上田鳳陽によって創設された私塾「山口講堂」が源流であり、2015年に創基200年を迎え、歴史ある風土に培われてきました。本学は、「発見し・はぐくみ・かたちにする 知の広場」の理念の基に、教育・研究・社会貢献の3本の矢により地域の発展、日本そして世界の発展に貢献することを目指しています。  
 さて、近年の環境を取り巻く問題として、地球温暖化が特に重要視されています。地球温暖化は、エネルギーや経済に関する政策により大きく影響を受けるものです。また、この影響は日本だけの問題に留まらず、地球全体のものとして国際的に議論が進められています。  
 こうした中、本学では地球温暖化防止対策として、スローガン「環境対策 最初の一歩は一人一人の心がけ 」を合い言葉に環境配慮活動を推進するとともに、環境配慮活動に関する具体的な基本方針と活動目標を「山口大学の環境目標」として定め、事業活動による環境負荷の低減、環境貢献技術の創出、地域との協調・コミュニケーション等、それぞれに詳細な活動内容を掲げ、学生・教職員に展開しています。  
 事業活動による環境負荷の低減については、省エネ法や温対法等の環境関連法令の遵守を重要な課題と受け止め、エネルギー消費量や温室効果ガス排出量を前年度比で1%以上の低減に努めることとして、学内、ステークホルダー、バリューチェーンまで活動の輪を広げていきます。  
 環境貢献技術の創出については、教育面において山口大学の置かれている社会・地域環境の現状を理解し、幅広く学習することで地球温暖化防止にチャレンジする人材の育成を推進します。研究面では、省エネ対策の技術の創造、エコ社会体制の提案、人間と生物の共生などの専門分野において環境負荷低減手段の開発等、最先端の研究成果を生み出す研究体制を推進します。  
 さらに、地域との協調・コミュニケーションでは、地方創生を推進するカリキュラムを導入し、自治体や地域産業との結びつきを強固にすることで地域に求められる大学として発展できるように考えています。  
 山口大学の環境配慮活動は、学生・教職員が自ら地球温暖化防止に関心を持ち、組織全体で目標を目指し継続的な改善に取り組むことで、地域の皆様と共に歩んでいきたいと思います。  
                                          山口大学長 岡 正朗 
 2018年度 山口大学の「環境目標と行動計画」
        
2018環境目標と行動計画
環境目標と行動計画
 本学の環境配慮に関する基本方針に基づき、環境マネジメント対策推進会議より2018年度の「環境目標と行動計画」を公表いたします。  
 地球環境の保全は人類共通の喫緊の課題であり、本学の事業活動(教育・研究・地域貢献など)による社会への良い影響力を更に大きなものに育まなければなりません。  
 本学において、大学構成員(教職員・学生等)一人ひとりが「環境目標と行動計画」を環境保全活動の最初の一歩として自身の環境課題と解決方法であることを再認識することは、今後の重要な活動に繫がるものと思われます。
 また、本年度環境対策スローガンでは「環境対策 最初の一歩は一人一人の心がけ」が採用されています。  
 大学構成員一人ひとりが地球環境の保全に関する意識をより良い方向へパラダイムシフトすることにより、次世代に豊かな地球環境を残せるよう環境配慮活動を推進できると思いますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
                     山口大学 理事(財務・施設担当副学長)環境責任者 吉岡 富雄             
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