こちらは、4年生の社会科の授業の一コマです。 自分たちの住む「山口県」の地理や特徴をよりリアルに実感するため、教室から一歩踏み出し、グラウンドを活用した学習活動を行いました。
子どもたちは、それぞれが山口県内の各市町を担当し、実際の地理的な位置関係に合わせてグラウンドいっぱいに広がりました。空間全体を山口県の地図に見立て、自分が担当する市町の位置に実際に立つことで、各市町の位置関係や特色、他地域とのつながりについて「体感」しながら調べる活動に取り組みました。
机上の学習だけでは気付きにくい発見が次々と生まれ、それぞれの市町を比較しながら、子どもたちからは以下のような生き生きとした発表が聞かれました。
「山口市は(県の)真ん中だね!」
「平生町は、周りに市や町がたくさんあるから、いろいろなところに行けるよ」
「長門市は、萩市や下関市に近いね。」
単なる知識の暗記ではなく、自ら体を動かし、仲間と交流しながら比較・検討するこの活動を通して、子どもたちは、山口県の姿をより身近なものとして捉え、郷土への関心と愛着をさらに深めてほしいと思います。