株式会社メディコスヒラタの担当者さんにRubyⓇ COIL SYSTEM/PODⓇ SYSTEM のハンズオン説明会を開いていただきました。
長いコイルのラインナップで、サイズの大きい動脈瘤やhigh flow血流の塞栓に有用と感じました。
Department of Radiology, Yamaguchi University Graduate School of Medicine
IVRハンズオン説明会(RubyⓇ COIL SYSTEM/PODⓇ SYSTEM)
2021.10.20UPDATE
第34回中国四国IVR研究会(Web開催)
2021.10.01UPDATE
10月1日〜14日に第34回中国四国IVR研究会が開催されました。
今回は完全Web開催であり、多くの症例をオンデマンド配信で視聴することができました。
また、live配信の講演会では肺AVMや内臓動脈瘤などの塞栓術における一般的な知識やコイルの使い分け、他施設の治療戦略等を学ぶことができました。
当科からは、飯田先生が「縦隔型気管支動脈瘤破裂に対し塞栓術で治療した1例」を、伊原先生が「CTガイド下前立腺生検を施行した1例」を、井上先生が「子宮動脈塞栓術にて著明に縮小した子宮腫瘍の1例」を発表しました。
IVRハンズオン説明会(AZUR Soft 3DⓇ)
2021.09.29UPDATE
第10回 Cutting Edge Radiology in Yamaguchi(WEB開催+現地会場)
2021.09.27UPDATE
9月27日、第10回Cutting Edge Radiology in YamaguchiがWEB開催されました。
島根大学医学部 放射線医学講座 教授 北垣一 先生が60分間、「脳卒中の画像診断 背景にある特殊な病態」について講演されました。
症例を提示しながら鑑別点を分かりやすく解説していただきました。
脳卒中という診断名に惑わされないことや脳卒中の原因は様々であり広い知識を持って考察することを肝に銘じて、今後も読影に励んでいこうと思います。ご講義を賜りまして誠にありがとうございました。
動画「放射線科医の一日」を作成しました。
2021.09.24UPDATE
動画「放射線科医の一日」を作成しました。
https://youtu.be/ampSbFdffdM
放射線科がどのような仕事をしているか興味のある方、入局を希望されている方は是非ご覧ください。
第34回頭頸部放射線研究会(WEB開催)
2021.09.18UPDATE
9月18日、第34回 頭頸部放射線研究会のIIS(イメージインタープリテーションセッション)に田邊先生が参加しました。
クイズ形式で宮崎大学の出題に対して解答しました。硝子血管型のCastleman病で、正解できました。
その他の症例も貴重な症例が多く、大変勉強になりました。
第57回日本医学放射線学会秋季臨床大会(Web開催)
2021.09.17UPDATE
9月17日~19日にLIVE配信、10月4日~31日にオンデマンド配信で第57回日本医学放射線学会秋季臨床大会が開催されました。
昨年と同様に完全Web開催となりましたが、現地開催の時と同様に内容は充実しており、むしろオンデマンド配信もあることで、現地に行くよりもゆっくり学術展示を見たり、多くの講演を聴いたりすることができました。
研修医・医学生セミナーでは、飯田先生が「唾液腺の画像診断」を講演し、唾液腺の代表的な疾患の画像所見や読影のポイントなどについてわかりやすく解説して下さいました。
一般演題では、國弘先生が「造血幹細胞移植の有無による肺感染症のHRCT所見の比較検討」を、田邊先生が「軽微な外傷を契機とした脊髄梗塞に脊髄鉛筆状軟化を続発した1例」を発表しました。
共催セミナーでは、東先生がキヤノンメディカルシステムズの共催で「体幹部MRIの新たな可能性~定性画像から定量画像まで~」を講演しました。
第49回日本磁気共鳴医学会大会(ハイブリッド開催)
2021.09.10UPDATE
第69回九州MRI研究会 (WEB開催)
2021.09.04UPDATE
9月4日に第68回九州MRI研究会が開催されました。
出題者は諸岡先生、解答は佐賀大学でした。嚢胞変性をきたした神経内分泌腫瘍の問題でした。
今回もWeb開催となりました。自宅で手軽に参加できるのは大変ありがたいです。
他大学の先生の鑑別のやり方を詳しく聞くことができ、勉強になりました。
IVRハンズオン説明会(Rescue BalloonⓇ, Pinnacle BlueⓇ)
2021.09.01UPDATE
東海メディカルプロダクツの担当者さんにRescue BalloonⓇ(大動脈用オクリュージョンバルーン)やPinnacle BlueⓇ(バルーンカテーテル)のハンズオン説明会を医局で開いてもらいました。
IVRに携わる若手の先生が増えたので、カテーテルやコイルなど製品の特徴を知ってもらう説明会や勉強会を定期的に開催したいと思っています。