システム生物学・RI分析施設
Institute of Systems Biology and Radioisotope Analysis
お知らせ

【重要】紙の使用簿は廃止しました(2024/04/05)

・これまで紙の使用簿の記録を基に利用料金の集計を行なってきましたが、
 令和6年度より大学連携設備ネットワーク予約課金システムへ完全移行いたしました。
・今後はシステム上での「利用報告」の実績を基に利用料金を請求いたしますので、
 利用終了後は必ず利用報告を行なうようご協力をお願いいたします。
※利用報告を行わない場合、予約時間=利用時間となるため料金が高くなる場合があります。

ケミルミ運用開始(2024/01/30)

・1月30日(火)より、全学共同利用機器としてケミルミイメージングシステムの運用を開始しました。
 FUSION SOLO.6S.EDGE(Vilber)
・機器の使用に申請等は必要ありませんが、初めて使用する際は施設までご連絡ください。
・機器の予約は大学連携設備ネットワークの予約システムよりおこなってください。
・データの取り出しは施設保有のセキュリティUSBメモリをご利用ください。
・当面は試用期間とし利用料はかかりませんが、試用期間終了後は料金が発生いたします。
機器マニュアルページにてクイックガイドを掲載しておりますのでそちらも併せてご覧ください。

新規機器導入&説明会開催(2024/01/17)

・1月29日(月)より、全学共同利用機器としてケミルミイメージングシステムが導入されます。
・併せて下記日程にて取扱説明会を開催しますので、利用を検討される方はぜひご参加ください。

【ケミルミ取扱説明会】

 開催日時:2024年1月29日(月) 13:00~(1時間半程度)

 開催場所:システム生物学・RI分析施設 108分析室

 参加方法:申し込み不要
      時間までに現地へお越しください

【重要】学内のネットワークフォルダをご利用中の皆様(2024/01/15)

・GWS導入に伴い、既存の学内ネットワークフォルダは廃止いたします。
 正式導入後(2024年4月以降)、データ移行の際は各研究室のGoogleドライブをご利用ください。
・ネットワークに接続されていない機器からデータを移行する際は、
 これまで通り当施設のセキュリティUSBメモリを用いて移行してください。

機器故障(2023/12/15)

・凍結乾燥機(ヤマト、DC-801)故障中により使用できません。
 2月上旬ごろに修理完了予定です。

【重要】予約システム上での利用報告について(2023/12/01)

・予約システム上で利用報告をおこなっていない方が多数見受けられます。
 機器を利用した後は必ず利用報告をおこなってください。
・利用報告の値を基に実績の集計と利用料金の請求をおこないますので、
 利用報告がきちんとおこなわれていないと請求金額が多くなる場合があります。
・正しい値を入力するよう、学生への周知と指導をお願いいたします。

予約システム追加(2023/12/01)

・凍結乾燥機(ヤマト、DC-801)を予約システムへ追加しました。
 今後は設備ネットワークで予約してから使用してください。

【重要】今後の予約システムの運用方法(2023/10/13)

・10月末まではこれまでの予約カレンダーと新システムの両方で予約をお願いします。
 11月1日より新システムへ完全移行となります。
・また、今年度中は新システムの利用報告と併せて手書きの使用簿にも記入してください。
 来年度以降は新システムでの利用報告のみに統一します。
・あくまで予約方法が変わるだけであり、機器の管理についてはこれまで通りお願いいたします。

【重要】予約システムの変更に関して(2023/09/28)

・2023年11月1日より、新しい予約システムに移行いたします。
・現行の予約カレンダーを利用した予約システムは10月末で完全に廃止されます。
・10月10日(火)16:15より利用者説明会が開催されますので必ずご参加ください。
・詳細はRFMC事務室へお問い合わせください。

吉田地区利用者連絡会の開催(2023/09/22)

・9月26日(火)15:00より、2023年度総合科学実験センター吉田地区利用者連絡会を開催します。
・各施設の活動報告や、新規導入機器の紹介、利用者との意見交換を行なう予定です。
・詳細は施設職員までお問い合わせください。

予約システム追加(2023/09/1)

・高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ、ASV-3022、Sakura)を予約システムへ追加しました。
・今後は機器の予約を行ってから利用してください。

料金改訂&新設(2023/04/19)

・LC-MS/MS(Orbitrap)の学内料金を改訂しました。(新料金 1試料110円)
・また、学外利用も解放いたします。(1試料2000円)
・併せて学内・外ともに依頼分析の受け付けもスタートいたします。(詳細はこちら
・詳しくは施設までお問い合わせください。

機能拡張(2023/04/03)

・LC-MS(Waters)に新たに蛍光検出器が導入されました。
・4月13日(木)に説明会を開催いたします。
・詳細は施設までお問い合わせください。

機器追加(2022/12/09)

・リアルタイムPCR装置(BioRad CFX Opus96)が新規導入されました。

機器追加&説明会開催(2022/12/01)

・システム生物学・RI分析施設に、リアルタイムPCR装置が新規導入されました。
 12月8日(木)に利用者説明会を行います。

機器追加(2022/07/25)

・理学部3号館にスピニングディスク式共焦点レーザー顕微鏡が導入されました。

機能拡張(2022/04/20)

・GC-MS/MSに、メタボロミクス用のメソッドパッケージが追加されました。
 およそ600成分の代謝物を網羅的に解析することが可能です。
 測定条件を自分で考える必要がなく、誰でも簡単にメタボロミクスを始めることができます。

機器移設、機能拡張(2022/03/29)

・GC-MS/MSにAOC-6000 Plus(オートサンプラー)が導入されました。
 従来の液打ち注入に加え、ヘッドスペース注入法、SPME注入法に対応可能です。
 また、機器の設置場所をシステム生物学・RI分析施設 209から108へ移設しました。

機器追加(2022/03/29)

・LC-MS/MS「オービトラップ質量分析計」を追加しました。
 初めて利用される方はシステム生物学・RI分析施設までお問合せください。

説明会開催告知(2021/12/03)

・システム生物学・RI分析施設の共用機器に、新たにUPLC-四重極-オービトラップ質量分析計「Orbitrap Exploris 120」が追加されます。
・つきましては、下記日程にて利用者説明会(トレーニング)を開催予定です。
 参加希望の方は、施設までお問い合わせください。

【オービトラップ利用者説明会】
 日時・内容:
 12月9日(木)10:00‐16:00  LCMS基本操作説明
 12月10日(金)10:00‐16:00 LCMS基本操作説明+メンテナンス説明
 12月13日(月)10:00‐16:00 Compound Discovererソフトウェア操作説明

 会場:
 システム生物学・RI分析施設 209 (2階上がって左の大部屋)

セミナー開催 (2021/11/16)

・システム生物学・RI分析施設にて、総合科学実験センター年次セミナー「代謝物情報解析の現状と展望」が開催されました。

機器廃棄(2021/06/10)

・ルミノメータ故障により廃棄しました。

機器廃棄

・プロテインシーケンサの利用停止。廃棄しました。